春先は寒暖差が激しく、足腰が冷えたり、頭がのぼせたりと自律神経が乱れがち。旬のセロリとウド、そして千切り生姜を加えてきんぴらにしました。ウドは皮の部分を使います。さっと煎り焼きして砂糖と醤油でサラッと薄味で。
ウド(皮の部分)、セロリ、生姜、ごま油、きび糖、醤油、白ごま
2019.3.11 Mon
2019.3.11 Mon
2018.6.5 Tue
2018.6.5 Tue
2018.6.5 Tue
血を補い巡らせるビーツとほどよい酸味のヨーグルトの組み合わせ。肌や腸、目の潤いに。
ビーツ、ヨーグルト、レモン汁、シナモン、ナツメグ、塩
2018.5.15 Tue
蒸し暑くなってきたのでアジアの屋台めしのように、いろんな具を自分でのせて楽しみたいと思い立ち。スープは干し椎茸と豚肉、ターメリックを少し加えた塩味です。きゅうりやもやし、炒めたたまねぎ、刻んだらっきょ、茹で落花生などをトッピングして。心の熱っぽさをとり穏やかに、体には水分代謝を促します。
緑豆はるさめ、緑豆もやし、きゅうり、ピーマン、炒めたまねぎ、刻みらっきょう、茹で落花生、黒きくらげ、にんじん、豚肉、しょうが、なつめ、陳皮、ゆりね、干し椎茸、ターメリック、塩、胡椒
2018.5.15 Tue
2018.5.15 Tue
春は「発陳」。体の中に溜まった余分な老廃物を外に出すことで、エネルギーの入れ替えをしましょう。山野草や旬の野菜がそのお手伝いをしてくれます。タケノコのは体の中の余分な熱を外に出し、むくみやほてり、慢性の便秘に。
タケノコ、赤ワインにつけたクコの実、山椒、オリーブオイル、塩、赤ワイン。お好みでバターやヨーグルトを加えても。
2018.5.15 Tue
季節柄、肌の調子が乱れがち。潤いの食材で肌荒れを癒して。イライラやのぼせにも。菜花、白ごま、豆腐。甘みをきかせればお惣菜に。塩味をつければおつまみに。
2018.4.3 Tue
「血」を補うほうれんそうと牛肉の組み合わせ。顔色が悪い、肌や髪の乾燥が気になるなど潤い不足のときに。香味野菜のセロリとスパイスを効かせることで、つけダレなしでも。
ほうれんそう、牛ひき肉、セロリ、五香粉、胡椒、塩、ごま油、片栗粉。